きのう(3/21)は春分の日、関東で春の雪が降り、福岡も冷たい雨の一日でした。
私は、スポーツジムでエアロバイクをこいだり、健康的に過ごしました。
スポーツ庁が、昨年秋に国民の健康増進を図る官民連携プロジェクト『FUN+WALK PROJECT』を開始しています。その時の報道発表では、第1弾として、「スニーカー通勤」など“歩きやすい服装”を推奨するキャンペーンを、2018年春にスタートとしていましたので、いよいよ今春の話です。そろそろアナウンスがありそうですが。
ちょうど、私は今月、人間ドックを受けて、健康の大切さを実感し、単細胞にも、ニューヨークスタイルにしようかなと思っていたところでした。ニューヨークスタイルっていろいろあるのでしょうが、要は、“スーツにスニーカー”で事務所に出勤しようかと。ほら、なんて単細胞な奴だと思うでしょう。
実は、ニューヨークスタイルについて、JETROが報告書をまとめています。
「ニューヨークの概況からファッション、食、不動産、住まいについての情報を、データや現場の声と共に紹介する。本冊子が、これからニューヨーク進出をお考えの皆様にとって、お役に立てれば幸甚である」という、いたってまじめな調査レポートです。
ニューヨークの賃貸アパートの家主には、室内温度を一定に保たないといけないとか、降雪の際には4時間以内に歩道か建物入口の除雪をすること、1年を通して約49度以上のお湯が出るようにしておくことなどが義務付けられているというのを初めて知り、ビックリしました。
では、良い一日を!
JETROのニューヨークスタイルの調査レポートは、こちらをご覧ください。
https://www.jetro.go.jp/world/reports/2015/07001999.html