非正規労働者が所得を稼ぐ中心である世帯の2割が、生活苦のためんい、食事の回数を減らしていることが1月14日、連合総研の調査でわかりました。(調査は、2015年10月実施)
また、「医者にかかれなかった」と答えたのは、8.5%でした。
世帯年収 200 万円未満では、「食事を減らした」は、25.5%、「医者にかかれなかった」は17.9%にのぼりました。
賃金年収は、全体の97.8%が400万円未満、男性の58.0%、女性の 74.6%が 200 万円未満という結果でした。
▼関連リンク
・連合総研第2回「非正規労働者の働き方・意識に関する実態調査」(概要)