9月は、ミュージックシティ天神。今世紀に入ってからライブにはあまり行けなくなったけど、久しぶりにシーナ&ロケッツのライブ。野音のときと同じように、夕暮れ時が迫り、シーナが登場し、きれいでかっこよく、すてきな声が響きました。鮎川誠のギターはいつ聴いても、心を揺さぶり、体が動き出します。
ROKKET RIDEからのMadness Cityをはじめ、新旧織り交ぜながら、ロックと音楽を愛するロケッツの最高の夜。鮎川誠が「いくつになっても夢を忘れるな、それは、聴きに来ているyouのことだよ」とメッセージ、アンコールにはサティスファクション。シーナ&ロケッツは50万年残るロックだ。
ロケッツの熱狂的なファンのエンド―さんのお供で、ツーショット。今年は、高塔山にも野音にも行けなかったけど、最高の秋の日曜日でした。